楽天デビットカードは海外通貨が引き出せる!ATM利用時の注意点

初めて海外で現地通貨を引き出すとき、ATMの操作とか手数料とか、分からないことが多いですよね。

「楽天デビットカードは、海外のATMで現地通貨が引き出せるらしいけど、暗証番号は国内と同じ?」

「手数料はどんな感じ?」

「海外のATMの操作は難しそうだけど、日本語対応はしてる?」

こういった疑問を解決するために、この記事では海外でATM利用時の注意点について、まとめました。

この記事を読んでわかること
・楽天デビットカードで現地通貨を引き出すときの5つの注意点

ぜひ参考にしていただければと思います。

1.楽天デビットカードで現地通貨を引き出すときの5つの注意点

ATMで現地通貨を引き出すときは、以下の5点に注意しましょう。

  1. 海外ATMの引き出しは、デビット用暗証番号が必要
  2. 利用限度額は1日あたり最大20万円
  3. 口座残高は余裕を持っておく
  4. 日本語対応ATMは少ないので、英語に対応できるようにしておく
  5. なるべく金融機関や空港のATMを利用する

順番に解説していきます。

1-1.海外ATMの引き出しは、デビット用暗証番号が必要

海外ATMで現地通貨を引き出すには、「4桁のデビット用暗証番号」が必要になります。

現地通貨の引き出しは、デビット取引だからです。

デビ子さん
デビット用暗証番号って普段ATMで入力する暗証番号でいいのかな?
ネコさん
普段ATMで入力する暗証番号とは別の、4桁の暗証番号です。

デビット用暗証番号は、デビットカードで買い物をするとき、入力を求められることがある暗証番号のことです。

ただ、コンビニやネットショッピングでは、ほとんど入力することが無いため、番号を忘れている方も多いかもしれません。

会計をスムーズにするために省略している場合が多いです。

海外では、ATMの暗証番号がデビット用暗証番号になるため、国内と異なることに注意しましょう。

このデビット用暗証番号ですが、一定回数以上連続で間違えるとロックがかかってしまいます。

注意

一度ロックされると、楽天デビットカードを再発行しなければいけなくなります。時間経過でロックが解放されることはないからです。

そのため、必ずデビット用暗証番号を確認しておきましょう。

デビット用暗証番号の確認方法は、実際にお店で買い物し、暗証番号を入力してみることです。

暗証番号はICチップに記録されており、照会や変更などはすべて不可になっています。

そのため、「デビット用暗証番号を覚えてない」という場合は、デビットカードを再発行しましょう。(または切り替え)

再発行するときに、デビット用暗証番号を新しく設定することができます。

楽天デビットカードの再発行手順を状況別に解説します

2018.12.15

1-2.利用限度額は1日あたり最大20万円

海外ATMの利用限度額は、1日あたり最大20万円です。

「1日あたり」というのは、日本時間の0時~24時を1日として計算されます。

海外ATMの利用限度額は1日あたり最大20万円です。

楽天銀行:楽天デビットカードの使い方(海外編)より引用

ただし、注意点として、現地のATMに限度額が設定されている場合、現地ATMの限度額が優先されます。

海外では、不正利用防止のため、ATM設置銀行が1日または1回の引き出しに、制限を設けているのはよくあることです。

そのため、20万円を超えていなくても、1度に多額の現金は引き出せない場合があるので注意です。

一般的に、日本のように大金をATMで下ろすことはできません。

デビ子さん
一度に引き出せる金額って大体どれぐらいなのかな?
ネコさん
国や銀行にもよりますが、2~3万円ぐらいなら引きだせることが多いと思います。

もし、「残高はあるのに引き出せない」という場合は、制限がかかっているので、少ない金額で試してみましょう。

1-3.口座残高に余裕を持っておく

現地通貨の引き出しは、デビット取引なので即時引き落としされます。

そのため、残高不足の場合は利用できないので注意です。

あらかじめ、現地で必要になる金額だけ、日本で楽天銀行口座へ入金しておくようにしましょう。

また、海外での利用は「海外事務手数料」という3.024%の手数料がかかります。

海外でご利用になった場合の換算レートは、外貨額を国際ブランドの決済センターで集中決済された時点での国際ブランドが指定するレートに、海外利用にかかるコストとして、3.024%(税込)を加えたものになります。

楽天銀行:楽天デビットカードの使い方(海外編)より引用

海外事務手数料とは、外貨を日本円に変換するときに上乗せされる手数料のことです。

引き出し金額に、3.024%の手数料を上乗せした金額が、口座から引かれます。

ざっくりとした例ですが、1ドル100円のときに100ドル引き出すには、口座に10,300円ほど必要になるということです。

デビ子さん
この手数料って、海外のお店でデビットカード払いしたときもかかるのかな?
ネコさん
デビット払いした時も同様の手数料がかかります。そのため、口座残高には余裕を持っておきましょう。

1-4.日本語対応ATMは少ないので、英語に対応できるようにしておく

海外のATMの操作方法は、言語が選べるようになっていますが、日本語に対応しているATMは少ないです。

ハワイやグアムなどの日本人観光客が多いところ以外は、ほとんどありません。

その代わり、言語表示が英語が選べるるATMが多いので、英語に対応できるようになっておきましょう。

覚えておきたい単語は、以下の2つです。

  1. WITHDRAW⇒引き出し
  2. SAVINGS⇒預金

WITHDRAWは「引き出し」という意味で、デビットカードの取引内容を選ぶときに選択します。

また、SAVINGSは「預金」で、WITHDRAWを選択後、デビットカードで預金を引き出す際に選ぶことになります。

具体的な操作方法は、以下のサイトをご参考ください。

JCB ATMシミュレーター

VISA 海外ATMの操作方法

1-5.なるべく金融機関や空港内のATMを利用する

海外ATMを利用していて、怖いのがトラブルが起きることです。

日本ではATMのトラブルなどほとんどありませんが、海外ではよく起こります。

起こりやすいのは、ATMのエラーなどで「カードが機械に吸い込まれる」や「現金が回収される(お金が出てこない)」などです。

何かあったときにすぐに係員の人を呼べるように、金融機関や空港に設置されているATMを使うのが理想です。

ただ、休日の場合は銀行の窓口が閉まっているので注意しましょう。

デビ子さん
英語で「ATMにカードが吸い込まれた!」って何て言うのかな?
ネコさん
「The ATM ate my card!」が簡単で覚えやすいです。

なお、避けた方がいいのは、路面に設置されているATMなどです。

トラブルが起きてもすぐ対処してくれる人がいませんし、ひったくりなどの犯罪に巻き込まれる可能性も高くなります。

同様の理由で、夜間の利用も避けた方が安全です。

できるだけ、銀行の窓口が空いている金融機関のATMや、空港のATMを利用するようにしましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

海外ATM利用時の注意点について解説させていただきました。

もっとも気を付けるべきは、ATMを使うときの暗証番号がデビット用暗証番号なため、国内と違う点です。

また、上で紹介したほか、海外のATMでは入金や残高照会ができないことにも気をつけましょう。

海外では、多額の現金を持ち歩くのは危険なので、必要なときにだけ引き出すのがオススメです。

必要以上に引き出すと管理が大変なうえ、余ってしまった外貨を日本円に両替する際に、また手数料がかかるからです。


JCBとVISAから選べる
[楽天デビットカード]

楽天デビットカードの選び方を解説!JCBとVISAを比較してみました。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)